プライバシーが守られた空間で
「口臭治療」
~当院の口臭治療には
次のような特徴があります~
- 口臭の原因療法
- 精密分析を可能にする
「口臭測定器」の利用 - 個室のカウンセリングルーム
/個室の診療室
~当院の口臭治療には
次のような特徴があります~
口臭の悩みはだれにも相談できず、自分のなかで悶々としてしまう問題です。
口臭予防の歯磨き粉、洗口剤などが販売されていますが、これらでは根本的な解決にはなりません。
皆さんご存じないのですが、口臭の主な原因は「歯周病菌やむし歯菌が出すガス」です。
つまり、歯周病やむし歯を改善することで多くの口臭は改善します。
あなたの「体質」ではないのです。
改善するのです。一人で悩まないでください。
当院は患者様のプライバシーを守るため、「個室カウンセリングルーム」「個室診療室」をご用意していますので、まずは安心してご相談にお越しください。
当院ではカウンセリングも1つの治療と考えています。
どのような時に口臭が気になるのか、これまで口臭が原因で生じた不都合など、何でもお話しください。
口臭は歯周病等が原因であることが多いのですが、生活習慣や、歯ブラシのタイミング、嗜好品などが原因になることがあります。
ケースによってはあることを控えることで、口臭がしなくなることもあります。
カウンセリングにて、そのような情報もお伝えしますので、上手に当院をご利用いただけたらと思っております。
口臭治療に入る前に、まずは口臭の状態や、お口の環境を確認します。
それぞれご紹介します。
検査で一番多用するのが「口臭測定器」です。
当院では「BREAXi(ブレキシィ)」という機器を利用します。
これはわずか20秒という短時間で口臭が測定できる呼気・口臭測定器です。
患者様への負担も少なく、「口腔内ガス」と「呼気ガス」を測れるシステムです。
口臭の診断、治療効果の確認が簡単に行え、客観的評価を出すことができます。
口腔ケアの指標として有用です。正常OR値は30~40で、OB値が低いほど細菌数(活動度)が低く、口腔内が清浄であることを示します。
これが高くなるとどこかに細菌増殖の要因が考えられ、口腔内ケアの必要が考えられます。
主に腸内細菌の活動度を示します。正常BB値(空腹時)は30~40ですが、これは飲食・喫煙後に大きく影響され高値を示します。 一般にBB値は一日の変動が大きく、空腹時に低く食後2時間後から高くなるという「日内変動」があり、頃合いに変化するのが正常な消化活動であると考えられています。 しかし、BB値がいつも低いときは消化管活動が低下している、またいつもBB値が高い場合は呼気口臭に影響する場合があります。
その他、下記のような検査も実施します。
精密検査の情報をもとに、あなたにあった治療プログラムを立案します。
歯周病やむし歯の改善が主になりますが、それ以外に原因がある場合でも適切な改善処置をご提案させていただきます。
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。