デジタル矯正歯科学会に参加して
2026年10月28日
こんにちは、歯科医師の伊藤です。
先日、名古屋で開催された「デジタル矯正歯科学会」に参加してまいりました。
昨今、あらゆる分野でデジタル技術の進歩が目覚ましいですが、私たちの歯科業界においても、その技術は急速な進化を遂げています。
現在では、患者様のお口の「型取り」をデジタルで行う口腔内スキャナーや、顎や顔の骨を立体的に撮影できる歯科用CT、さらには顔全体をスキャンするフェイススキャナーなどが日々の診療に取り入れられています。
こうした技術の進歩により、これまで以上に精度の高い計画のもと、より確実で正確な治療をご提供できる時代になりました。
今回の学会では、これらのデジタル技術を活用し、患者様の骨の幅や血管の走行を3Dプリンターで忠実に再現した模型を用いた治療のデモンストレーションを拝見しました。
また、こうした技術を歯科医師の教育に役立てる取り組みがすでに始まっていることも学ぶことができました。
以前のように術者の感覚や経験だけに頼るのではなく、デジタル技術のサポートによって、さらに安全性の高い治療を提供できる時代が来ていると実感した実りある学会でした。
今後も、当院にお越しいただく患者様に最新の機器を用いたより良い治療をご提供できるよう、私たち自身も日々知識と技術をアップデートしてまいります。
歯科治療に関して、お悩みの方、相談したい方はいつでもお気軽にご連絡ください。お待ちしております。









